タクシードライバーの求人サイトを制作しました。
タクシードライバーの求人サイトを作っても、なかなか応募がないというのがタクシー会社の人事担当者の感想です。
だけど、タクシードライバーになりたいという求職者がいるのは事実なんですね。
高額な制作料金を払ったけれど、なしのつぶてでは話になりません。
タクシー業界の人事担当者に限らず、大方の業界の人事担当者は、求人サイト制作のプロではありません。
なので、私達のようなホームページ制作会社に丸投げされる傾向を多々見かけます。
これでは、良い人材を採用することはできません。
丸投げされたホームページ制作会社は、デザインををかっこよく作ったり、問い合わせや応募フォームを作ることはできても、こと「求人＝採用」に関しては素人です。つまり、タクシー業界の実情や、タクシー求職者のニーズを把握しないで、表向きの求人サイトを作ります。これでは「求人＝採用」という本来の求人サイトの役割を果たせません。
そうした求人サイトを作るホームページ製作会社が多いようです。
私達ステップワンは求人に強いホームページ制作が得意です
ステップワンのサイト制作の理念は「ご縁をつくる」ことです。
なので、サイト作りのコンセプトになるサイト設計の段階では、求職者にニーズを徹底的に洗い出します。
求職者はどういう理由で、タクシー業界に転職するのか、タクシードライバーになる不安や期待、そして現実と将来のフォーカスします。
そうして出来上がった設計図を元に、デザインやカラー、レイアウト、コンテンツなどの仕組みを考えてホームページ作りをスタートします。
求人サイトの制作事例
こちらは弊社が制作したタクシー会社の求人サイトです。
簡単に制作過程のポイントを説明します
タクシー会社の求人にしては珍しく黒い色をメインカラーにしています。
タクシー会社接客サービス業の原点に立ち返って、特に◯◯◯に優れた人材を求人したい考えがあり、意図的に配色しています。
ただでさえ難しいタクシー乗務員の求人の発想を変えて、トップページから個別記事に至るまで、求職者の興味を引き、コンテンツの精読率を高めるSEOを施しています。このためロングテールのキーワードでもアクセスを集めることに成功しました。
そしてこの求人サイトは2人の求職者を登場させることによってお問合せや応募率を上げました。
求人サイトはパソコンやスマホからでも閲覧・応募できるレスポンシブデザインににしています。
こうして企業と求職のニーズが「ピタッ」と合致する効果が生まれる有益な求人サイトを制作しています。
当ページ内で一口では言い表すことができませんし、またこうした求人サイトのノウハウは企業秘密でもありますので、詳細を記することは差し控えますのでご了承ください。
