米国公認会計士(USCPA)の将来性

米国公認会計士(USCPA)の将来性米国企業改革法(いわゆるSOX法)の施行を契機に、リスクマネジメントの重要性が認知され、多くの企業において様々な対応活動が盛んに行なわれています。
日本でも、遅くとも2009年3月期決算期には、財務報告に係る内部統制の評価および監査に関する新たな制度が導入されようとしている状況があります。
又、本年度から新会社法が施行され、企業経営者は内部統制制度の整備に関する責任が求められています。


社会制度が複雑化しグローバル化が進行する中で、企業経営にも、より高度なコーポレートガバナンスが要求される時代となりました。
米国公認会計士(CPA)の職域では、企業全体を評価し、ビジネス構造を分析しながら、その時々における企業リスクを評価していきます。

その分析、評価は、単なる財務計数的なものでなく、市場環境や競合状況さらには顧客動向なども含む包括的な分析になっています。
これは、経営戦略および全社的なリスクマネジメント体制の分析そのものです。
米国公認会計士(CPA)は、今後、経理・財務の専門家という領域を超え、経営管理システムの専門家として活躍の場を広げることになるでしょう。




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